メニューの値上げ
値上げの「いくら」に、根拠を。
怖いのは、値上げそのものではなく「根拠がない」こと。原価が分かれば、狙う利益から売価を逆算でき、影響を先に試算できます。決めるのは、数字を見たあなたです。
| 料理 | 原価率 | 利益 | |
|---|---|---|---|
| 牛すじ煮込み | 28% | 粗利 ¥720 | |
| 日替わりプレート | 38% | 粗利 ¥620 | |
| 自家製プリン | 22% | 粗利 ¥780 | |
| 季節のスープ | 41% | 粗利 ¥590 |
実在店の実例
¥980→¥1,080。数字で説明できる値上げ。
実在店フレッシュストリートカレー(金沢)は、主要食材の仕入れ値上昇をMenuFreshの通知で把握し、原価率と1皿の粗利を確認したうえで¥980→¥1,080への値上げを実行しました。「なんとなく上げた」のではなく、上げ幅の根拠を数字で説明できる——それが常連さんへの誠実さにもなります。
MenuFreshでは、売価を動かすと原価率・粗利がその場で再計算され、値上げ前に「もし¥1,080にしたら」を試せます(原価・利益)。
やり方・考え方からじっくり知りたい方は、ガイド「飲食店の値上げの伝え方(例文つき)」へ。
よくある質問
値上げまわりの、率直な疑問に。
Q. 値上げ幅はどう考えればいいですか?
A. 出発点は「1品の原価と粗利」です。原価率が目安より高い品・仕入れ値が上がった品から、狙う粗利に必要な売価を逆算します。一度に大きく上げるより、根拠のある幅で段階的に——そのための試算がMenuFreshの値付けシミュレーションです。
Q. お客様への伝え方が不安です。
A. 正解はお店ごとですが、「原材料の高騰にともない」の一言と、品質を守るための値上げであることを正直に伝えるのが基本です。根拠(どの材料がどれだけ上がったか)を自分の数字で把握していると、聞かれたときに自分の言葉で答えられます。
Q. どの品から見直すべきですか?
A. 「原価率が高い × よく出る」品からです。MenuFreshは全メニューを原価率順に並べられるので、見直すべき品が一目で分かります。
Q. 値上げせずに利益を守る方法はありますか?
A. あります。分量・構成の見直し、ロス削減、そして“原価の見える化”そのものです。ただし味に直結する材料の変更を最初にやるのはおすすめしません。順番は売価→分量・構成→ロス→材料です。
Q. シミュレーションは無料で試せますか?
A. このページの逆算ツールは登録不要で使えます。全メニューでの試算・実売データとの組み合わせは、14日間の無料トライアルでどうぞ(カード登録不要)。
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